ふきのとう味噌

先日作った物はあちこちへ春の香りのおすそ分けでほとんど無くなり

味噌を作るふきのとうは開いたものでも良いので摘んで来てまた作りました。

まずは昨日のうちにきれいに洗い、外葉を取り、濡れた新聞に包み冷蔵庫へ保管。

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細かく刻む

生のままあく抜きはしない。

刻んだものを油(オリーブオイル、サラダ油、キャノラ―油など)で炒める

 

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こんな色になったら中双糖お酒を入れ炒め続ける。

水分が出てきたら味噌、砂糖、オリゴ糖、酒、みりんを入れ炒め続ける。

調味料の分量は自分の舌にまかせています。

ですから常に同じ味は出ない。

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調味料は一度に入れず味をみながら入れていくと失敗しない。

この辺で息子の甘味控えめは取り置きします。

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砂糖とオリゴ糖を追加。焦がさないように炒め続ける。

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ふきのとう味噌完成

私は大量に作るので刻みから1時間ほどかかります。

量が少なければ時間もかからない。

まずはご飯をチーンしてお味見。やっぱり春の香り。美味しい!

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腕の筋肉痛解消のためにプールへ行って泳いできた。

でもやっぱり手が少しはりはりだ。味噌1・5kg使用。

 

写真 亡き夫と曾孫

今日もゆっちゃんとママが午前中から2時間ほど来てくれた。

防寒具を脱ぐとおおじじに南無南無してから「にゃんにゃん」とあちこち探す。

にゃごは誰が来てもすぐにいなくなる。茶太郎は2階の指定席で睡眠中。

一人(一猫)ずつちゅうるで誘い出し

ゆっちゃんとおおばばはにゃごや茶太郎と遊んでいた。

2階から一時的に居間に降ろしたパソコンでママは自分のスマホにある写真を

パソコンに移してくれると言う。

先ずは60枚ほど移してくれた。いろいろ使い方を教えてくれた。

「ばあちゃんの写真をもらっても良い?」とゆっちゃんや、夫の病室で写した写真など何点か移動させたらしい。

そのやり方を「共有」ということを使ってやり取りすることを覚えました。

ママの写真の中にゆっちゃんと夫が映っているのがあった。

一昨年弟が亡くなって留守した時、爺ちゃんの事が心配になった孫たち食事や世話をしてくれた時の写真でした。

まだ8か月のゆっちゃんを抱いて笑っていました。

あれ?また涙が出ちゃうけれど懐かしい!

こうしていろんなこと受け入れて前に進んでいくんだと、ありがとうです。

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2017年12月9日ゆっちゃんと爺ちゃん

 

春みつけた‼

展示会が終わって気持ちも落ち着いてきたので2月の最終週から以前のように定期的に週2回のプールと、時間を作ってウオーキング(もう何時でも行ける)を開始。

1.5キロほど離れている友人の家へ。

50年以上の付き合いで、偶然にも10年ほど前に息子さんが家を建てたのが我が家に近い場所で帯広から引っ越してきた。    二人共未亡人になってしまったけれど。

することがよく似ていてお互いに行ったり来たりはウオーキングを兼ねて。

1時間ほどお喋りして若しかしたらフキノトウが出ているかもと、毎年一番に出る交番を目指して歩いた。

案の定雪が溶けたのり面に顔を出していた。

沢山はないけれどリュックに入れてあるビニールの手袋と袋を取り出し摘んできた。

平均的にはお彼岸前後だったと思うが、今年は積雪が少ない。

春を感じながらのウォーキング。大好き!

早速荷造りしてkoromamaさんに送った。

クロネコヤマトで中身はふきのとうと言ったら何にするのですか?と言われて天ぷらやみそを作ることを教えたけれど、北海道では道端にもある草なので見向きもされない。

私のような古い人間だけなのかな? 美味しいんだけどな・・・・・・。

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春一番のふきのとう

 

 

曽孫

19時半以降に曾孫のゆっちゃんからラインビデオ電話が鳴る。

「おおばばぁー~~!」「にゃんにゃん?」

最初は焦る。これどうやって受けたら良いの?変なところ押して切れちゃう。

こちらからはどうやって掛けるのかわからない。あせあせあせ・・・・。

良く掛かってくるのでもうちゃんと受けられるようになった。

にゃんにゃんと言われるとおばばはにゃごと茶太郎を探すのに奮闘します。

ねこ棚の上にいる時は大変です。スマホ片手に天井近くから降ろすので大苦戦。

腕にはひっかき傷が絶えません。

にゃんにゃんと話して満足したら、「バイバイ!おやしゅみ!」って

電話が切れます。  これがまたかわいい!

きっと淋しいだろうと孫の気遣いだろう。

ゆっちゃんを保育園の預けて働いて帰ったら疲れがピークであろうに。

ありがたい事です。   みんなに感謝!

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確定申告

毎年夫の医療費控除の確定申告をして来た。

今年で最後の準確定申告をパソコンで作成、印刷して投函。

わずかの還付金なのに相続人の委任状が必要でした。

毎年展示会と同じ時期なので早く書類を揃えろと叱られていたけれど、

最後の申告と思うと何故か淋しい。

「お父さん! ちゃんと申告終わらせたから、心配しなくても大丈夫だよ!」

聞こえているかな?・・・・・・。